教官による教え方の違い
2005.07.23

今日から教官がSyokiさんからKさんに変わった。 全然教え方が違う。今まではいったいなんだったんだ!?って思ってしまった。 でも、厳しいと思っていたがそれほど厳しくはなかった。 とはいっても、初めだから優しかったのかもしれませんけど・・・ ICレコーダーとかを買って来いといわれた。

今日はスローフライト、パワーオフストール、パワーオンストールをやった。 スローフライトはなかなかうまくいったのだが、 ストールの時のピッチの調整がまだまだうまくいかない。 ピッチの動きが急すぎると言われた。自分でも自覚していたことなので、 次回以降がんばって修正していきたい。やはりイメージトレーニングが大事だなと思った。

ATCは4回目ということで少しづつ慣れてきた。でも、今日は微妙にかんでしまい、 それに何をいうか急に忘れてしまったりしてしまったので、 これもがんばらなくてはいけない。これからトラフィックに入ってくるとますます 難しくなるから・・・

グランドに関しては、高校生と一緒にうけることとなった。 おかげで2週間以上グランドはストップしてしまいそうな感じがする。 高校生はTSAが下りてからフライトをしそう。 そうすると、余計に僕の進路が遅れてしまう。どうしても遅れてしまうようだったら、 グランドを進めてと頼むつもりだ。

(教官によって教え方が違うのは、なかなか難しい所です。 ひどいときは、ある教官に教わったやり方でやったら、 他の教官に怒られてしまうなんてケースがあります。 さらに、手順が違うということもあります。 この教え方の違いには、僕も1回だけ戸惑いました。 それは、ソフトフィールドランディングのところで、 なんとやり方が全然ちがったのです。これに関しては、 ソフトフィールドランディングのところで書きたいと思います。)



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