ソロロングクロスカントリー
2006.07.21

ソロクロスカントリーに行ってきました。 今日はパソロボがすごく混んでいて、大変だった。 そして滑走路もクロスになっているので、いろいろここは気を使うので、本当に嫌だった。

実は1回まじで死ぬかと思ってあせった。セルフでアナウンスしてい るときのこと、自分がベースにいるとアナウンスしたときの事、他の 機体が同じようにセルフアナウンスをした。それを聞いた時に耳を疑 った。なんと同じ場所、しかも同じ滑走路を使っている。

今日はすごく混んでいて、僕が来たときには、僕が使おうとしている 滑走路を使ってる機体は3機ほどいて、別の滑走路を使っている人が1 機いた。そして僕は3機使っている方に入ったのだが、空港上空で旋回し て、レフト45に入ろうとしたときに、ダウンウィンドにいるとセルフア ナウンスしている機体がいて、それが見えなかったので、一応間隔をあける ために、360度回ってから入った。アナウンスを聞く限り、後ろに続く機 体はいないので、これで十分安全だと思っていた。

そこに、同じ場所にいるというアナウンスだ。本当あせる。もしか して、前の機体に追いついてしまったのか?とか考えるが、前の機体 はセルフアナウンスですでに着陸しているといっている。という事は なんだと、上、下、後、前を確認してもいない。もしかしたら死角にい る可能性もある。まずいとまよっているうちに、ファイナルに入った。そ うすると、なんとその機体のセルフアナウンスが聞こえた。ダウンウィン ド??どうやら、クロスとベースを間違えて言っていたようだ。全く・・・

そして燃料を入れたのだが、ずっと汗が止まらない。そしてプロペラ、 機内は信じられないぐらいの暑さになっていた。本当に金属部分には触れ ないぐらいに暑くなっている。でも、触らないとどうしようもないから、我 慢して触るのだが、これまでの人生で経験したことのない暑さ。湿気もかなりある。

それもそのはず、気温が41度。機内は45度を越えていた。日が当たって、 イスもかなりホカホカ。気を失いそうになるも(苦笑)パソロボを離陸して、キ ングで一度着陸して、無事RHVに帰る。

これで、試験を受けるための条件は整ったので、あとは試験に向けて 最終調整するだけになった。ついに、ゴールが見えてきた。試験の予定 は28日金曜日。金曜に試験が終わればサンフランの方までベイツアーに行きたい。

ところで、飛行機のセルフ燃料って??というのは、僕も興味があったので写真を。

まずは飛行機を引っ張っていきます(一人で)




車輪止めして・・・




車と同じガソリンスタンドだよ・・・奥はジェット燃料。




クレジットカードを通して、油種を指定。




ガチャンとやって、ホースを飛行機の翼の方までひっぱって、あとは脚立に乗って入れるだけ。でも、温度が40℃を超えていたので、かなりきつかったです。汗だくになるし、直射日光のせいで、プロペラがもてないぐらい暑くなってしまって、機内は最悪でした。






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